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「研究」を研究する 

受験生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
風邪にはくれぐれも用心してくださいませ。

インフルエンザの予防接種はすみましたか?
今年はワクチンがやや少ないというニュースがあります。
予約だけでもしておくとよいかと思います。

今回は、受験生が気になる大学生活のひとつ、
「研究」について。
研究をするってどんなことをするの?という
疑問があると思います。それを少しながら紹介します。


▼ 記事続き ▼

研究は、まずはこれから自分が取り組む分野で
今までの研究者たちがどのようなことをしてきたかを調べます。
これを「文献調査」などと呼びます。
先輩からの研究の引き継ぎの場合が一般に多いですが、
自分の目でも確認してみることが大事です。

そして、基本的な部分の学習をします。
実習や授業で扱われたことのおさらいもそうですが、
授業では扱いきれないような専門的な技術を
先輩たちから習得します。

実はこの部分が核となります。
というのは、研究室で行われる実験などは
いろいろ操作することが多い上、
きちんと解説された書物があるわけではないため、
先輩から聞いて覚えることしか手段が限られる
ことが往々にしてあります。

ある程度基本的な技術を獲得した後は、
自分の頭で考え、行動することが求められます。
ビジネス用語でいうところの「PDCAサイクル」に
近いと思います。

P(Plan:計画)
 ある理論を立てたうえで、実験を考え、
それによる結果の予測を立てます。
D(Do:やってみる)
C(Check:点検)
 予想通りにいけばバンザイ
いかなければ、その原因を考える
A(Act:改善)
 理論の不足、あるいは不正確な部分を見つけ、
改善し、実験を考える→Pにもどる。

一般に、
「こういうことをやりたい
(しかし)今までの研究ではここが弱点
(だから)自分は新しいものを作ります」
という流れが多いです。
こういうことをやりたい、ということがすぐに明確に
見つかればそれに越したことはないですが、
今までの研究の足りないことを知る中で
次にやるべきことが見つかることが多いです。


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