スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

研究室配属について 

理工学部には研究室というものがあります。
3年や4年にそれぞれの研究室に所属し、
そこの研究テーマに添って実験や卒論を行います。
今回はその研究室についてどんなものか紹介を。


▼ 記事続き ▼

研究室は学科の教授や准教授1人に対して1つ存在します。
学生は3,4年次(タイミングは学科による)に
研究室配属というイベントの後に
どこに所属されるかが決まります。
およそ5~10人が1研究室あたりの配属数です。
ちなみに4年生での研究室配属者をB4と呼びます。
このBはBachelorの略で学士(≒学部生)という意味です。
3年生はB3になりますが,あまり使われません。

学部を卒業したあとも大学院にて
研究室に所属し続けることも可能です。
修士(Master)過程だとM1,M2
更に進んで博士(Doctor)過程だとD1,D2…
のような呼び名が付きます。
B4のうちに内部推薦によって修士課程への
進学が決定した人をM0と呼んで区別する場合もあります。
大体教授やB4,M1,M2などを合わせて10~20人程で
研究室のメンバーは構成されることとなります。

研究室の中では文字通り研究を主に行ないます。
卒論や学会で発表を行うために
必要となる実験や理論計算を日々行ないます。
ゼミとよばれる少人数での勉強会も
この研究室の中で行われることになります。

3年のうちに研究室へ配属される所もありますが,
3年から自分の研究を始めるということは稀です。
ゼミでの勉強だけだったり,先輩の実験の様子をみたり
するだけの事が多いと思います。

研究室配属は成績順に希望する
研究室へ割り振られて行きます。
どの研究室にも定員は存在するので,
成績が悪いと希望する研究室に入れない
ということも十分起こりえます。
ここの成績の比較については学科によって
独自の計算方法が用意されていることが多いです。
一例を上げるなら,
 A+:9点 A:8点 B:7点 C:6点 F:無換算
 として配属直前までの全ての成績を合算し,
 その単位数あたりの平均点を配属時の成績として使用する

みたいな学科もあります。
こういった成績の計算方法は配属直前にならないと
アナウンスされなかったりするので,
具体的にどう対策を取ればよいか分からないと思いますが,
希望の研究室へ入りたいと思うのならば
1年生のうちから良い成績をキープしておくことは
とても大事だと思います。
(逆に,成績が悪くても学科の必須条件さえ満たしていれば
研究室に配属されないといった事態は起こりません。)

理系大学の本質は研究室入ってからだとも言えるので,
配属の際はいろいろな所から情報を集めて望んでください。
配属前には各研究室を見学する機会も設けられる筈なので,
興味がないテーマのところでも全て回っていくことをオススメします。


理工ガイド内関連記事

   * インターンシップの単位申請について
   - 研究室配属について
   * 過去問
   * 科目系列

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://wasedariko.blog86.fc2.com/tb.php/96-9ea81a4e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。